どうも、鈴木珈琲👨🏻💼☕️です。
最高級の豆を買い、温度もしっかり測った。なのに、なぜかお店で飲むような「透明感」が出ない……。
そんな壁にぶつかっているあなた。もしかして、蛇口から出た水をそのまま使っていませんか?
実は、抽出されたコーヒーの約99%は「水」です。
つまり、水がダメなら、どんなに高い豆を使っても、それは「残業代をドブに捨てている」のと同じかもしれません。
今回は、最も安上がりで、かつ劇的に味が変わる「水」の選び方について解説します。
なぜ「水道水」そのままではいけないのか?
日本の水道水は世界トップレベルに安全ですが、コーヒーにとっては2つの強敵が潜んでいます。
• カルキ臭(塩素):
あの特有のニオイは、コーヒーの繊細な香りを一瞬で打ち消します。
• ミネラルバランス:
水に含まれるマグネシウムやカルシウムが、コーヒーの成分と反応して味を変えてしまいます。
「軟水」vs「硬水」コーヒーに合うのはどっち?
コンビニでミネラルウォーターを買う際、必ずラベルをチェックしてください。
• 軟水(日本の水道水・南アルプスの天然水など):
【コーヒーにはこっち!】
酸味や甘みを素直に引き出してくれます。私たちが飲み慣れている「美味しいコーヒー」の正体は大体これです。
• 硬水(エビアンなど):
苦味が強く出すぎてしまい、重たい印象になりがちです。
💡実験エピソード:
昔、サントリーの天然水(軟水)で淹れたコーヒーが自宅より美味しくて、悔しくて調べた結果、この「硬度」の差に行き着きました。
コンビニで買える「コーヒー専用水」のすゝめ
私が「今日は気合を入れて淹れたい!」という時に買う、おすすめの水をこっそり教えます。
1. サントリー 天然水:

王道中の王道。クセがなく、豆の個性を邪魔しません。
2. Volvic(ボルヴィック):
軟水の中でも少しだけミネラル感があり、コーヒーに「ボディ感(飲みごたえ)」を与えてくれます。
3. セブンプレミアムの天然水:

コスパ最強。毎日使いに最適です。
まとめ:一番安い「器具」は水である
高級なグラインダーを買う前に、まずはコンビニで100円の「良い水」を買ってみてください。
残業代を削って手に入れた豆の、本当の実力に驚くはずです。
「たかが水、されど水」。
このこだわりこそが、単なる「カフェイン摂取」を「至福の趣味」に変えてくれる境界線です。
明日の朝、冷蔵庫に1本の天然水を忍ばせておくことから始めてみませんか?


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